年の瀬もおしせまり、ここかしこから威勢のよい餅つきの音が聞こえてきます。
今はなつかしい年末の風物詩です。
堀兼の青柳あたりでは、餅つきは十二月二十八日か、三十日につき、二十九日には決してつくなといった。
それは「二重苦」で苦しみが重なるからだといわれました。
また、三十一日は一夜餅になるので縁起がよくないからついてはいけないといいました。
題字・絵・文/池原昭治氏
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