だいだらぼっちの足あと

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更新日:2021年9月10日

さやまの昔ばなし※画像をクリックすると、広報さやま9月号「さやまの昔ばなし」に遷移します

むかし昔、大昔のお話です。
「だいだらぼっち」という山づくりの神さまがおりました。
だいだらぼっちの足あとは関東周辺にはたくさんあり、今も地名として残っています。
太田窪(さいたま市)太田坊(嵐山町)などです。
狭山市も、だんご坂(柏原)の足あとが有名です。
奥富の「大芦」は、だいだらぼっちの足あとだといわれ、へこんだところが池となって清水が湧き出て「大芦の清水の池」と呼ばれています。
題字・絵・文/池原昭治氏

このページに関するお問い合わせは
企画財政部 広報課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2935-3765

FAX:04-2954-6262

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