狭山の童唄

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更新日:2024年12月10日

※画像をクリックすると、広報さやま2024年12月号「さやまの昔ばなし」に遷移します

おお寒む 観音堂
観音堂で火がもえる
山から小僧が泣いてきた、なんといって泣いてきた、寒いといって泣いてきた、
寒けりゃあーたれ、あたればあついや、あつけりゃすされ、すさればけつがいたい、
けつがいたけりゃ、わたをすけ、わたをすきゃノミがくう、
ノミがくりゃくっつぶせ、くっつぶせばにがいや、
にがけりゃ水を飲め、水を飲めば腹がいてぇ
【解説】狭山市の水富、笹井に伝えられる童唄で笹井の観音堂にゆかりの唄だといわれ物語り風につづきます。
題字・絵・文/池原昭治氏

このページに関するお問い合わせは
企画財政部 広報課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2935-3765

FAX:04-2954-6262

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