2016カップ2部AグループちふれASエルフェン埼玉試合情報(第9節)

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更新日:2016年8月15日

2016プレナスなでしこリーグカップ(2部)ちふれASエルフェン埼玉の試合情報をお知らせします。

2016プレナスなでしこリーグカップ2部【Aグループ】試合結果

H/A 開催日 対戦チーム 試合開始時間 試合会場 試合結果 得点者【エルフェン】

AWAY

9 8月6日(土曜日)

日体大FIELDS横浜

15時

ニッパツ三ツ沢球技場

0-2
(負)

直接対決!

スコア/0-2
決勝トーナメント進出がかかる重要な一戦となる第9節は、アゥエーで日体大FIELDS横浜と対戦。Aリーグ2位での突破を争うチーム同士の対決なだけに、直接叩いておきたいところ。真夏の陽射しが照りつける中、いかに走れるか、質の高いプレーができるか、そのためには集中をきらさないこと。試合を優位に進めるためにも、まずは先取点、キックオフ。

PKを与え先制される。

カップ戦はメンバーの入れ替えはあっても、1-4-5-1のフォーメーションが定着。誰が出ても、チームコンセプトを体現し、そして個々の能力を最大限発揮すること。ホームでは先制するも追いつかれているので、90分最後まで集中したいところ。序盤はパスを回すもシュートまでいけない展開。なかなかセカンドボールも拾えず、流れがつかめない。逆に日体大の攻撃に対応するも、ペナルティーエリア内でファールをとられPKを与えてしまう。これをきっちり決められ日体大が先制。

次のゴールも日体大に。

PKを決められたのはしかたない。しっかり切り替えて、ペナルティーエリア外でしっかり対応すること。まずは早めに追いつくこと。この試合も気温が上昇、前半も半ばに給水タイムがとられる。この時間を有効活用したい。どのように相手ディフェンス陣を崩すか。しっかり連動したいところであるが、リズムがつかめない。日体大の裏を狙う攻撃に対しては、十分な対応ができず後手にまわってしまう。迎えた36分、コーナーキックを与えると、そこから日体大選手が飛び込んでいき最後はキャプテン嶋田選手に合され失点。マークをつかまえきれなかったことから追加点を奪われる。その後早くも選手交代、堰選手を送り込み、ディフェンス面を落ち着かせる。2点のリードを許し後半へ。

コーナーキックからのチャンス!

後半開始から相沢選手をピッチに。相沢選手の突破力とフィジカルの強さを見せてもらいたい。なんとかゴールで流れを引き寄せたいところ。追いつくためにも積極的にゴールを狙う。シュートの意識を高く。前へ前へ。前半なかったコーナーキックのチャンスを得ると、一度はクリアされるも、再度のコーナーから押し込んだ、と思ったらオフサイドの判定。惜しい。しかし繰り返していきたいところ。荒川選手を投入し、さらに攻撃へのギアを上げる。攻め込むことからコーナーも得る。なんとか早い時間に1点返したい。後半も給水タイムに。攻めていても決めきれない。ディフェンスはしっかり守れているから、後はゴールのみ。

暑さが体力を奪う。

開始から佐藤楓花選手をピッチに。ボールコントロールと攻守の潤滑油を期待。この暑さ、消耗必至。シンプルなプレーも必要。左サイド奈良選手がボールを持つとそこから持ち込み、左足一閃。豪快にふりぬくとボールはバーに嫌われる。惜しい。でも破壊力抜群の左足、どんどん狙ってもらいたい。暑さから足が止まりかける。スフィーダもゴールに押し込む。フリーキックを与えるとゴール前ダイレクトで合わせられるもポスト脇にはずれる。集中しなければならない。高橋彩織選手をピッチに。なんとか勝ち越しゴールを奪ってほしい。

最後まで走り続けるも・・・。

83分、土居選手をピッチに。破壊力抜群のシュートでこの嫌な流れを吹き飛ばしてもらいたい。残り時間もあとわずか。攻め続けるエルフェン、相手の足は止まってきている。流れはきているも、決定力が伴わずつかみきれない。最後の最後まで諦めず走り続けるも、無情にもホイッスル。痛すぎる敗戦。後半はシュート10本、しかしノーゴール。ここにきて決定力に課題が残る。この0-2の敗戦、現実を受けとめなければならない。

【スターティングイレブン】

GK.1.船田/DF.20.杉原/DF.3.松岡/DF.29.高橋(優)/DF.11.奈良/MF.9.中野/MF.26.佐藤(楓)/MF.7.薊/MF.10.伊藤(Cap.)/MF.13.吉谷/FW.15.高橋(彩)
※ポジション:GK(ゴールキーパー)、DF(ディフェンダー)、MF(ミッドフィールダー)、FW(フォワード)
※Cap.(ゲームキャプテン)

なでしこリーグカップ次節

次節はホームでノジマステラ神奈川相模原と対戦します。10節となるゲームはカップ戦Aグループの最終節となり、決勝トーナメント進出がかかる重要な一戦です。タイトルをとるためには、勝たなければなりません。勝てば自力で突破、引き分け以下なら終戦。要するに勝のみです。全部を出し切ってほしいものです。自分たちのサッカーができれば必ず勝てます。ノジマに勝って決勝にいきましょう。

「スタジアムをエルフェンブルーで埋めつくせ!スタジアムへGO!」
勝利のため、後押ししましょう。
「華麗に舞え!ちふれASエルフェン埼玉」
その声援が力になる!
エルフェン選手たちへの熱い声援を皆さん、よろしくお願いします。
目指せタイトル!!

上位順位表(第9節終了現在)

順位 チーム名 勝点 試合数 得点 失点 得失点
1

ノジマステラ神奈川相模原

21 7 7 0 0 21 5 +16
2

ちふれASエルフェン埼玉

11 7 3 2 2 11 11 0
3

日体大FIELDS横浜

10 7 3 1 3 13 12 1
3 ニッパツ横浜FCシーガルズ 10 7 3 1 3 13 12 1

2016プレナスなでしこリーグカップ(2部)大会概要

【大会形式】
10チームを2つのグループに分け、5チームの総当たり「予選リーグ」を行う。
予選リーグのグループは、地域性を考慮し、A・Bの2つのグループに分ける。
予選リーグの各グループ上位の2チームで決勝トーナメント(準決勝及び決勝)を行う。
【選手の交代】
選手の交代は5名以内とする。

ちふれASエルフェン埼玉公式WEBサイト

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日本女子サッカーリーグオフィシャルサイト

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2016なでしこリーグちふれASエルフェン埼玉試合情報

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このページに関するお問い合わせは
生涯学習部 スポーツ振興課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2946-8738

FAX:04-2954-8671

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