【ちふれASエルフェン埼玉】第39回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会試合情報

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更新日:2017年11月22日

ちふれASエルフェン埼玉が第39回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会に2回戦から登場しました。
試合結果を随時お知らせします。
初タイトルをとるべく、一戦必勝!熱いご声援をよろしくお願いします。

最新の試合情報

3回戦

(負)ちふれASエルフェン埼玉【0】対【0】ノジマステラ神奈川相模
PK戦【4】対【5】

PK戦
チーム名 1 2 3 4 5 合計
ちふれASエルフェン埼玉 × 4
ノジマステラ神奈川相模原 5

1部同士の対決となる3回戦は、幾度となく好勝負を繰り広げているノジマステラ神奈川相模原と激突。
毎試合1点を争う接戦となるが、この試合こそ、勝ってベスト8に進みたい。
ノジマ戦は初登場となるジャッキー選手にも期待。
前半から両チームとも積極的に前に出る。
エルフェンも前からのプレスで積極的に先取点を狙いにいくが、ネットは揺らせない。
対するノジマもシュートへの意識が高くエルフェンゴールに襲い掛かる。
前半はスコアレス。後半も拮抗した試合展開。
押し込まれる時間もあったが、浅野選手を中心に体を張って跳ね返す。
気持ちが全面に出ている。
目まぐるしい攻防も得点は生まれず延長戦へ。
交代選手も鍵となるが、延長途中からピッチに入った土居選手も積極的にシュート。
疲労がたまり苦しい時間でも鈴木選手がシュートでチームの攻撃を牽引する。
延長後半も、両チームとも気力で走り続けるが、一歩もひかずホイッスル。
勝負の行方はPK戦へ。
練習では得られない独特の緊張感のなか、5人ずつで勝負が決した。
4対5でノジマの勝利。
ライバル関係とでもいうべきか、昨シーズンも、今シーズンも順位を争う相手。
惜しくも軍配はノジマに上がったが、120分、よく走った。

2回戦

(勝)ちふれASエルフェン埼玉【1】対【0】愛知東邦大学
■得点
89分薊理絵(背番号7)

悲願の初タイトルに向け、2回戦から登場。相手は愛知東邦大学。若さと勢いに注意したい。
この試合はリーグで主に戦ってきたシステムの4-2-3-1から3-5-2へ変更。来月に控える大一番も見据えて、チャレンジしながら結果も。
昨年の皇后杯でゴールを決めている橋沼選手をスリーバックの一角に。奈良選手と布山選手で連携良く無失点でいきたい。
立ち上がりからボールを支配。ゴールに迫るシーンを何度も作り、シュートまでいくが決めきれない。
スコアレスで折り返す嫌な展開に。
後半もゲームをコントロールするも得点に結びつかない。
中盤、そしてアタッカー陣が積極的にシュートをするもネットを揺らすことができない。
焦りが生まれてくる。
時計も90分近く・・・
中央の高野選手から左サイド駆け上がった奈良選手へ。中央へのクロスに反応したのは薊選手。
ダイレクトで合わせついにゴールをこじ開ける。そして試合終了。
難しいコンディションの中もなんとか勝ち切ったことでまた一つチーム力が向上。

開催日時

2017年11月4日(土曜日)11時キックオフ

会場

佐久総合運動公園陸上競技場

3回戦試合情報

日時:2017年11月12日(日曜日)14時キックオフ
会場:藤枝総合公園サッカー場
対戦相手:ノジマステラ神奈川相模原

大会概要

開催日程

【1回線】2017年10月28日(土曜日)、29日(日曜日)
【2回戦】2017年11月3日(金曜日・祝日)、4日(土曜日)5日(日曜日)
【3回戦】2017年11月11日(土曜日)、12日(日曜日)
【準々決勝】2017年11月18日(土曜日)、19日(日曜日)
【準決勝】2017年12月21日(木曜日)
【決勝】2017年12月24日(日曜日)

競技方法

48チームによるノックアウト方式(3位決定戦は行わない)

日本サッカー協会

ちふれASエルフェン埼玉公式WEBサイト

このページに関するお問い合わせは
生涯学習部 スポーツ振興課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2946-8738

FAX:04-2954-8671

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