狭山市産のサトイモを使いました。
十日夜(旧暦では10月10日、今年は11月24日)は、田の神様が山に帰っていくのを送る行事で、ぼた餅や収穫したサトイモなどをお供えするといわれています。
材料・4~5人分
サトイモ500グラム、塩大さじ1、鶏ひき肉150グラム、干しシイタケ3枚、ショウガ汁大さじ1、片栗粉大さじ2、ユズの皮少々
(A)だし汁2と2分の1カップ、砂糖大さじ1と2分の1、みりん大さじ1、しょうゆ大さじ2
(B)だし汁1カップ、酒大さじ1、塩小さじ2分の1、砂糖大さじ2分の1
作り方
- サトイモは皮をむいて、大きめのものは半分に切る。塩をもみこみ、水で洗いぬめりを落とす
- 干しシイタケは水で戻し、粗みじん切りにする
- 鍋にサトイモと(A)を入れ、サトイモにスッ竹串が通るようになるまで15~20分程度煮る
- 鍋からサトイモを取り出し、器に盛る
- 4.の鍋に(B)を足して煮立て、鶏ひき肉と2.を加えてさらに煮る
- 鶏ひき肉に火が通ったら、ショウガ汁を入れ、水で溶いた片栗粉でとろみをつける
- 器に盛ったサトイモに6.をかけ、針ユズ(ユズの皮を千切りにしたもの)を天盛りにする
掲載
2020年11月号
このページに関するお問い合わせは
企画財政部 広報課
狭山市入間川1丁目23番5号
電話:04-2935-3765
FAX:04-2954-6262
この情報は役に立ちましたか?
お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。