2018年6月号

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更新日:2018年6月8日

消防団は地域の誇り

 現在、狭山市の消防団員は295人。団員はそれぞれ自身の仕事を持ち、その傍ら、地域を守るために日夜、訓練に励んでいます。
 火災の消火はもちろん、豪雨などの自然災害への対応、防災の啓発活動など、地域防災の要として幅広い業務を担っています。
 仕事と消防団活動の両立は、大変厳しいものと思いますが、活動を通じて仲間をつくり、お互いを励ましあう姿は素晴らしいものです。
 今年の10月には、「消防団の甲子園」とも呼ばれる全国消防操法大会が富山県で行われます。それに向けて、今月17日には狭山、入間、両市による大会が行われ、その後、8月に県の代表が決まります。
 今年こそ、日頃の訓練の成果を十分に発揮し、全国大会出場を果たしてほしいと強く願っています。
 団員は仕事を終えてから、夜や土日に訓練を行っています。それができるのも、家族のご理解と「自分たちの地域は自分たちで守る」という熱い郷土愛の(ゆえ)でしょう。そんな団員の活動を理解し、支えるのは私たち市民一人ひとりの責任だと感じています。
 頑張れ、消防団!

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企画財政部 広報課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2935-3765

FAX:04-2954-6262

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