2018年5月号

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更新日:2018年5月10日

緑を生かして魅力ある狭山に

 狭山市の魅力の一つは「緑」です。桜の季節が過ぎると一斉に木々が芽吹き、新緑の柔らかな輝きが私たちの目を潤してくれます。
 先日、江戸時代から続く平地林や循環農法の伝統を伝えるドキュメンタリー映画を見る機会がありました。「緑」を増やし、その恵みを生かして暮らしてきたようすは自然の持つ豊かさを改めて教えてくれます。この時季、智光山公園や市内の平地林を散策すると、新緑とともに小鳥たちのさえずりが心を満たしてくれます。週末の入間川河川敷では、ウオーキングやサイクリングで汗を流したり、芝生の上でモーニングヨガを楽しんだりする人々も増えています。
 そして、この時季の狭山と言えば、何といっても新茶でしょう。
 先日、県内で一番早い新茶の茶摘みに参加させていただきました。また、後日に新茶づくりも視察させていただきましたが、工場の中はお茶の良い香りであふれていました。今年も香り高く、濃厚な狭山茶ができたようです。
 見ても良し、飲んでも良し、狭山の持つ「緑」の魅力と可能性をもっと生かしてまいりましょう!

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企画財政部 広報課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2935-3765

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