狭山市長 小谷野 剛
令和4年(2022年)12月30日、狭山市内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されました。
該当養鶏場におきましては、感染の拡大を防ぐため、飼養鶏の殺処分や農場の消毒、農場周辺への移動制限区域の設定等の防疫措置を埼玉県により実施されています。
また、養鶏農家や養鶏に関わるすべての皆様にも、これまで以上に鳥インフルエンザの感染防止の徹底をお願いしているところです。
市におきましても、国や県、関係機関と連携を密に図りながら、早期終息に向けた対応に全力を挙げて取り組んでおり、市民の皆様には今しばらくご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
なお、これまで鶏卵・鶏肉を食べることによって、ヒトが鳥インフルエンザに感染した事例は報告されていません。市民の皆さまには、根拠のない噂などに惑わされず、正確な情報に基づいた冷静な行動をとっていただき、風評被害の防止にご協力をお願いいたします。
このページに関するお問い合わせは
企画財政部 広報課
狭山市入間川1丁目23番5号
電話:04-2935-3765
FAX:04-2954-6262
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